たすけあい事業
 地域の方達に寄り添う介護事業を展開する法人です

特定非営利(NPO)活動法人 ちくほう結

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〒825-0005 福岡県田川市大字糒2156番地1

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合言葉は “ 困った時はお互い様 

住み慣れた町で自分らしい毎日を

特定非営利(NPO)活動法人ちくほう結は、「困った時はお互い様」を合言葉に、“たすけ合い事業”  を行うために飯塚市で誕生しました。

 その後、介護保険法が施行され介護保険事業を中心にして、地域での生活ができる限り継続できるように「地域で共に生きる」を基本に、地域で生活するために必要なニーズを補うために現在も活動を続けています。

当法人の介護支援やたすけ合い事業は、きめ細かく「気配り、目配り、心配り」を心がけています。また、家族との連絡や信頼関係を築くことで、利用者と家族の方々が安心して生活できる毎日を応援しています。  

訪問介護事業(介護保険・障がい者総合支援法)

居宅介護支援事業(ケアプランセンター・介護保険)

認知症対応型通所介護事業(介護保険)

地域生活支援事業(障がい者総合支援法・ガイドヘルパー)

たすけ合い事業

ちくほう結 認知症の基礎知識

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BPSDを知りましょう

認知症の病状には、すでに話したことを忘れて何度も同じ話を繰り返したり、いつもの散歩道で迷ったり、正しく服を着れないといった脳の機能が障がいされることで起きる「中核病状」(必ずみられる病状)とそれに伴って現れる「周辺病状」があります。                     「周辺病状」は、「認知病状の行動・心理病状」(BPSD)と呼ばれ、様々な病状があります。BPSDは、中核病状以上に本人の生活の質を低下させ、介護者の大きな負担になりますが、BPSDは出来るだけ早期に適切な治療や介護を行うことで病状を軽減させることができます。